『IT導入補助金2021の2次受付について』 …ITツールの導入をお考えの方はご検討ください。

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IT導入補助金の2次受付が始まっています。
この補助金は、製品・サービスの生産・提供など、生産活動に
資する事業を行っている中小企業・小規模事業者等が、自社の
強み・弱みを認識、分析し、生産性向上のためプロセスの改善
と効率化に資する方策として、あらかじめ事務局に登録された
ITツールを導入する事業者に対し、ITツール導入費用の一
部を補助するものです。
2次受付の締め切りは令和3年7月30日です。
低感染リスク型ビジネス枠「特別枠」も設けられています。
概要をみておきましょう。

■補助要件
主な要件は次のとおりです。
(1)日本国内で事業を行う中小企業・小規模事業者等である
   こと。
(2)ITツールの導入により、労働生産性の伸び率の向上に
   ついて、1年後の伸び率3%以上、3年後の伸び率9%
   以上となるよう、数値目標を作成すること。

■補助の対象となる事業
補助の対象となる事業の主な内容は次のとおりです。
(1)日本国内で実施される事業であること。
(2)事務局(一般社団法人サービスデザイン推進協議会)が
   認定した「IT導入支援事業者」が登録するITツール
  (ソフトウエア、サービス等)を導入する事業であること。
※業務パッケージソフト、効率化パッケージソフト、汎用パッ
ケージソフトの3つに分類されたソフトウエアの中から導入す
るソフトウエアの数によって「A類型」、「B類型」の2つの
申請類型から選んで申請します。

■補助対象経費
あらかじめ事務局が認定した「IT導入支援事業者」が登録す
るITツールの導入に係るソフトウエア費、導入関連費が対象
となります。

■補助金額
対象となるIT導入費用の1/2以内で、類型によって以下の
金額が支給されます。
・A類型:30万円以上150万円未満
・B類型:150万円以上450万円以下

■申請要件
申請にあたっては、給与支給総額の増加や労働生産性の向上を
目標とする事業計画書の作成とあわせて、以下のような事前準
備が必要です。特にgBizIDプライムアカウントの取得は
早めにご準備ください。
(1)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SE
   CURITY ACTION」の宣言
(2)gBizIDプライムアカウントの取得
※アカウントの取得については以下のホームページからご確認
ください。
https://gbiz-id.go.jp/top/

詳しくは以下のホームページからご確認ください。
https://www.it-hojo.jp/

〇補助金に関するご相談は銀行融資プランナー協会正会員事務
所である当事務所にて承っております。
お気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

■お問い合わせ先
【 石田雄二税理士事務所 info@kaikeisanbo.com 】

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期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定
毎月:資金繰り状況の管理
定期:定例資金繰り管理会議
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■ 導入の効果
1.脱どんぶり勘定!
 ~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるよ
  うになります。例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」
  「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える
  影響を、数値で把握できるようになります。
2.手間いらず!
 ~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
3.任せて安心!
 ~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関
  対応を行います。
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