事業再構築補助金 特別枠検証

NEW:(2/9)事業再構築補助金 特別枠について
事業再構築補助金の緊急事態宣言特別枠について検証してみました
「特別枠」で申し込んだ場合、結果によっては「お得ではない」ケースもありそうです。
支援する際には、注意しておきましょう!!




※上記画像はミラサポplusより

よく見ると特別枠は500万円から1500万円補助上限額が従業員数によって3段階になっています。

通常枠が6000万円のところ、1500万円以内の補助額であれば、審査を早め、さらに優先採択とし、補助率も4分の3(中小企業)3分の2(中堅企業)に引き上げる優遇措置となっています。また特別枠で申し込んでおいて不採択となった場合、通常枠の審査に移ることになります。

ここまでは良いのですが、実はこんなケースだとかえって特別枠チャレンジが不利益になってしまうケースが存在します。


❏こんなケースに気をつけましょう

☑ケースその1
従業員数5人以下の事業者が特別枠で4分の3を狙い…補助上限一杯の設備投資

666万円 ✕ 4分の3 = 500万円
(設備投資) (補助率) (補助金額)

でチャレンジ!
でも、不採択となり 通常枠に移行、みごと採択!  

666万円 ✕ 3分の2 = 444万円
(設備投資) (補助率) (補助金額)

補助金額は減少


☑ケースその2
従業員数6~20人以下の事業者が特別枠で4分の3を狙い…補助上限一杯の設備投資

1500万円 ✕ 4分の3 = 1125万円
(設備投資)  (補助率) (補助金額)

補助上限は1000万円なので結果通常枠と同じ補助額

ただしこのケースは優先採択を狙いにいくという点ではチャレンジしても良さそうです。
この投資金額を超える場合(特別枠の補助上限額の1,5倍)はかえって補助率は悪化することになります。



現状ではまだ緊急事態宣言の地域や要件などは決まっていないようです。

日々情報をまとめて行きたいと思います。


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