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抜群の経営指導力

当事務所は、経営革新等支援機関です!

 

当事務所では、単に税務会計のサポートというフィールドにとどまることなく、

お客様の経営のご発展、つまり、

「人生にハピネスを! ビジネスにサクセスを!

をモットーとした経営支援業務にも大変注力しています。

 

国も、中小企業施策には大変熱心ですが、

現在の国の施策は、どんな中小企業にも手を差し伸べるというスタンスではなく、

一定の「がんばる中小企業」に傾注して、暖かい手を差し伸べるという施策に

転じている点が特徴と言えます。

 

その一例が、経済産業大臣の認定に基づく「経営革新等支援機関」制度です。

 

この制度は、中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるよう、

専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対して、国がその認定を行うもの

です。

 

具体的には、商工会や商工会議所など中小企業支援者のほか、金融機関、

税理士、公認会計士、弁護士等が主な認定支援機関とされています。

(平成 27年 5月現在、全国で約 23,000 機関が認定を受けている。)

 

勿論、当事務所も認定支援機関として、その認定を受けております。

 

 

 

「経営革新等支援機関」の指導を受けて、初めて得られるメリットの数々!

 

上述のとおり、現在は、がんばる中小企業、つまり、経営革新等支援機関の

指導を受け、実現可能性の高い事業プランを有する中小企業に

国はとても手厚い施策を用意しています。

 

代表的なものは、以下のものです。

 

1 信用保証協会からの保証料を引下げ
(経営力強化保障制度による保証料の引下げ)
2 経営支援型セーフティネット貸付・借換保証制度
(低金利での融資制度)
3 商業ものづくり中小企業・小規模事業者 試作開発等支援補助金
(主に製造業を対象とした補助金制度)
4 経営改善策定支援事業
(経営改善支援センターによる、補助割合3分の2、最大200万円の費用の補助制度)
5 創業補助金制度
(地域需要創造型等起業・創業促進補助金)
6 商業・サービス業・農林水産業活性化税制
(償却資産を購入するときに税額控除できる制度)

 

こう考えますと、今日の中小企業経営は、この経営革新等支援機関による経営支援

なくしては語れない状況に、既になっているとも言えます。

 

 

 

事業計画のポイントを外さないで下さい! 

 

それではここで、上記のがんばる中小企業になるための登竜門、

必須アイテムともされる事業計画書の策定についての考え方に言及いたします。

 

大切なのはゴールではなくアプローチの方法です。

では、まず、評価される事業計画書と、評価されない事業計画書、

この差について考えてみましょう。

 

事業計画書の基本的な目次を提示します。これを踏まえて解説いたします。

 

◆1.内部環境の分析

当社(社長)の強みは…

当社(社長)の弱みは…

 

◆2.外部環境の分析

機会(チャンスは)…

脅威は…

 

◆3.事業内容

これらを踏まえて当社はこれをやる(ゴールは…)。

目先の目標は。

 

◆4.攻め方

◎顧客は誰?アプローチ方法は?

◎何を提供する?

◎どうやって利益を出す?

◎上記ができる理由は?独自性は?

 

 

■評価されにくい事業計画書は…

 

その1:具体論が欠落しているケース

 

どのように進めるか(◆4)が不明瞭であるにもかかわらず、

出来上がった素晴らしいゴールを語り続ける社長様がおられます。

出来上がった姿があまりにも美しいので、そのことを訴求したいのは理解

できますが、この部分は程々にして、肝心の部分

(◆4)の説明を充実しなければなりません。

(◆4)が不十分であれば、事業家ではなくただの夢想家で終わります。

 

※実現性を度外視して、あったら便利なサービスや商品を企画するのは、

それほど難しいことではありません。完成形を思いつくことではなく、

実現することが事業です。

 

 

その2:サービスの低価格化で攻めようとするケース

 

新しい価値を創造して、または、新しい独自の切り口で市場を攻めるのでは

なく、現存のサービスよりも安くするから勝てる、この論法にも無理があります。

余程の資本家でない限り成功するとはだれも思いません。

資本家であっても?ですが。99%上手くいかないと評価されます。

 

 

その3:営業を空中戦(WEB)に依存しすぎるケース。

 

『サービスや商品を開発してWEBで拡販します。』

裏付けとなる大きな予算も計上していないのに集客はWEB、

この論法には無理があります。スタート半年分ぐらいの売上は、

自分たちの足で稼ぐソリューションが必要です。

 

 

■評価される事業計画書は…

 

・出来上がった素晴らしいゴールを簡潔に説明する。

・これに自社が取り組む理由を述べる。

・小さな目先のゴール(マイルストーン)を設定する。

・小さなゴールへの入り口を提示する。

・この小さな入口に割り込むための、具体的な商品・サービス、営業の独自性

を述べる。

・さらに、収益力を確保する論拠を提示する。

 

 

三年後の上場を担保するBIGベンチャーでもない限り、

大きな志は心の中にしまい込んで、目先の小さなゴールに到達することを

主眼に置いた計画を述べた方が評価は総じて高くなります。

事業の拡張性は、敢えて言われなくても、わかる人にはわかります。

 

貴社の事業計画を再度検証ください。

大切なのは、大きなゴール(出来上がった素晴らしい姿)ではなく、

ゴールへアプローチするための緻密で独自性のある方法です。

 

 


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