NO.1主義

ランチェスター戦略の結論。販売目標にゴールを設定するならば、それは2位を圧倒するNO1である。ここで言うNO1は単なる一位ではない。二位を射程圏外に引き離しているダントツを言う。射程距離理論を適用し、ライバルが一社の場合と客内単品シェア差は3倍、それ以外は√3倍差をつけた一位をNO1という。二位との差の少ない一位は戦いが終結した安定した状態とは言えないことから、一位とは区別した。一位である強者は二位を叩いて、その差を射程圏外に引き離すために、どの顧客を一位商品で攻略するのかに取り組む。二位以下の弱者は、全体的なランクアップではなく、地域に根差したビジネスであれば地域を限定した一位地域→NO1地域を作るために、どの顧客を攻略するのかに取り組む。このように、強者と弱者とでは、NO1づくりのやり方が異なる。


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