足下の敵 攻撃の原則

敵の狙い撃ちを重視している。狙い撃つべき敵は誰か? それは市場シェアが一つ下の足下の敵である。上位企業と全面対決するのはシェアが拮抗してからのことで、まずは勝ち易きに勝つ。勝ち易いだけなら、さらに下位企業の方が叩き易いが、原則として、足下の敵を攻撃目標としている。それは足下を叩いて売上を奪えば、自社がシェアアップする分だけ、足下の敵がシェアダウンするのでその差が広がり、地位が安定するから。足下の敵との一騎打ちの場合、自社は二社間では強者なのでミート戦略で、足下の差別化を封じ込める。一つ上の頭上の敵は競争目標と位置づけ、全面対決を避けるべく差別化する。一位であれば直ちに二位以下の足下の敵を叩いて差を広げ、NO1を目指す。①一点集中、②NO1主義、③足下の敵攻撃の原則 の3つをランチェスター戦略3つの結論という。


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